VAMOS BARÇA — すべてのバルサがここにある
NEWS
更新:ジョアン・ガンペール杯とは?歴代の結果と視聴方法 更新:バルサ歴代2番一覧|アウベスが極めた右の番号 更新:バルサ歴代背番号ガイド|1〜25番の物語 更新:バルサ歴代3番一覧|ピケが刻んだ守備の柱 更新:バルサ歴代ユニフォーム完全ガイド|2003-04〜2025-26シーズン別まとめ 更新:バルサ歴代8番一覧|イニエスタとペドリ、中盤の魂の系譜 更新:W杯2026総括|バルサ戦士の通信簿とデータ検証 更新:バルサ歴代10番一覧|ロナウジーニョ・メッシが継いだ名門の番号 更新:バルサ歴代4番一覧|ペップが刻んだ頭脳の番号 更新:バルサ歴代11番一覧|左を彩るドリブラーの系譜 更新:ジョアン・ガンペール杯とは?歴代の結果と視聴方法 更新:バルサ歴代2番一覧|アウベスが極めた右の番号 更新:バルサ歴代背番号ガイド|1〜25番の物語 更新:バルサ歴代3番一覧|ピケが刻んだ守備の柱 更新:バルサ歴代ユニフォーム完全ガイド|2003-04〜2025-26シーズン別まとめ 更新:バルサ歴代8番一覧|イニエスタとペドリ、中盤の魂の系譜 更新:W杯2026総括|バルサ戦士の通信簿とデータ検証 更新:バルサ歴代10番一覧|ロナウジーニョ・メッシが継いだ名門の番号 更新:バルサ歴代4番一覧|ペップが刻んだ頭脳の番号 更新:バルサ歴代11番一覧|左を彩るドリブラーの系譜

ジョアン・ガンペール杯とは?歴代の結果と視聴方法

毎年8月、リーガ開幕の直前に必ず話題になる「ジョアン・ガンペール杯」。名前は聞いたことがあるけれど、これって何の大会? と思っている人も多いはずだ。

結論から言うと、ガンペール杯はFCバルセロナが毎年ホームで開催する伝統の親善試合である。クラブ創設者ジョアン・ガンペールの名を冠し、新シーズンの新チームをファンにお披露目する——バルサファンにとっては「夏の終わりを告げる風物詩」だ。この記事では、大会の歴史から今年の対戦相手、日本での見方までまとめて解説する。

※本ページの情報は2026年7月時点のものです。日時・放送予定は変更される場合があります。

目次

ジョアン・ガンペール杯とは?──創設者の名を冠した伝統の一戦

ジョアン・ガンペール杯(Trofeu Joan Gamper)は、1966年に創設されたFCバルセロナ主催の親善大会だ。当時の会長エンリック・リャウデットが、クラブの創設者ジョアン・ガンペールを称えるために立ち上げた。

ジョアン・ガンペールは、1899年にFCバルセロナを創設したスイス出身の人物。選手としてプレーし、のちに会長も務めた、まさにクラブの父である。その名を冠した大会だからこそ、単なる練習試合ではなくクラブの誇りがかかった特別な一戦として扱われている。

形式は時代とともに変わってきた。1966年から1996年までは4チームによるトーナメント形式で、バルサが海外の強豪3チームを招待して覇を競っていた。1997年以降は1試合のみの対戦となり、現在の形になった。記念すべき第1回は、ドイツの1.FCケルンを決勝で3-1と下してバルサが優勝している。

項目内容
正式名称ジョアン・ガンペール杯(Trofeu Joan Gamper)
創設1966年
主催FCバルセロナ
名前の由来クラブ創設者ジョアン・ガンペール
形式1997年以降は1試合のみ(それ以前は4チーム制)
開催時期毎年8月(リーガ開幕前後)
バルサの優勝回数47回(歴代最多)

※優勝回数はクラブ公式・各種データベースで確認(2026年7月時点)。

なぜ特別なのか──新シーズンの「お披露目」という役割

ガンペール杯の本当の価値は、勝敗そのものよりもその位置づけにある。この試合は新シーズンのチームをファンに正式にお披露目する場なのだ。

試合前には新加入選手の紹介セレモニーが行われ、スタジアムいっぱいのファンが新戦力を出迎える。前シーズンのタイトルがあれば、その凱旋の場にもなる。夏の移籍市場で入れ替わったチームを、ホームで初めて見られる日——だからこそバルサファンにとって、この日は特別なのである。

もちろんプレシーズン最後の実戦という実利もある。監督にとってはリーガ開幕へ向けた最終テストであり、新加入選手のフィット具合や新しい戦術を試す場だ。「今年のバルサはどうなるのか」を占う一戦として、毎年注目度が高い。

歴代の対戦相手も豪華だ。バイエルン・ミュンヘンボカ・ジュニアーズといった世界的強豪が常連として招かれてきたほか、イタリアやドイツの名門、時にはバレンシアなど国内クラブが招待されたこともある。

ちなみに前回(第60回・2025年)の相手は、イタリアのコモ1907だった。当時の様子は試合レビュー記事に詳しくまとめている。

📊 歴代の対戦相手と結果──直近15年

では実際、どんなチームが招かれてきたのか。1試合制になった1997年以降の直近15年を一覧にした。世界の名門がずらりと並ぶ。

開催年対戦相手結果
2011ナポリ(イタリア)○ 5-0
2012サンプドリア(イタリア)● 0-1
2013サントス(ブラジル)○ 8-0
2014レオン(メキシコ)○ 6-0
2015ローマ(イタリア)○ 3-0
2016サンプドリア(イタリア)○ 3-2
2017シャペコエンセ(ブラジル)○ 5-0
2018ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)○ 3-0
2019アーセナル(イングランド)○ 2-1
2020エルチェ(スペイン)○ 1-0
2021ユヴェントス(イタリア)○ 3-0
2022ウナム・プーマス(メキシコ)○ 6-0
2023トッテナム(イングランド)○ 4-2
2024モナコ(フランス)● 0-3
2025コモ1907(イタリア)○ 5-0
2026アル・アハリ(エジプト)8月19日開催

※記録は各種データベースで確認(2026年7月時点)。○=バルサ勝利、●=バルサ敗戦。

イタリア・ブラジル・メキシコ・イングランド……と、世界中から強豪が招かれてきたのがよく分かる。ボカ・ジュニアーズやバイエルン・ミュンヘンは常連で、サンプドリアに至っては何度も登場している。そして2026年のアル・アハリで、ついにアフリカ勢が初参戦となる。

じつはバルサが負けたこともある

ホームの親善試合とはいえ、バルサが敗れた年もある。1試合制になった1997年以降でバルサが優勝を逃したのは、次の4回だ。

  • 2005年 vs ユヴェントス(2-2、PK戦4-2で敗戦)……この試合は18歳のリオネル・メッシがカンプノウのファンに衝撃を与えた一戦としても知られる
  • 2009年 vs マンチェスター・シティ(0-1)
  • 2012年 vs サンプドリア(0-1)
  • 2024年 vs モナコ(0-3)……2012年以来の敗戦で、長く続いた連勝が止まった

とはいえ全60回のうち47回でバルサが優勝しており、圧倒的な強さであることに変わりはない。招待クラブ側で複数回優勝しているのは1.FCケルン(1978年・1981年)くらいで、いかにバルサがこの大会を”守って”きたかが分かる。

バルカ

2024年のモナコ戦、0-3は結構ショックだった……。でもこうやって並べると、親善試合とはいえバルサが本気で勝ちにいってるのが分かるよね。メッシのデビューが2005年のユーベ戦っていうのも胸アツ。

バルカ

ガンペール杯って、バルサファンにとっては「夏休みの最終日」みたいな感じ。新しいユニフォームと新加入選手をカンプノウで初めて見られる日だからね。毎年ソワソワする。

2026年(第61回)の対戦相手はアル・アハリ

2026年の第61回大会は、FCバルセロナ公式発表によると以下の通り開催される。

項目内容
大会第61回ジョアン・ガンペール杯
対戦カードFCバルセロナ vs アル・アハリSC
日時(現地)2026年8月19日(水)20時
日時(日本時間)2026年8月20日(木)午前3時
会場Spotifyカンプノウ
位置づけ2026-27シーズンのホーム開幕・新チームお披露目

※日本とスペイン(夏時間)の時差は7時間。日本の深夜〜早朝の開催になります。日時は変更される場合があるため、直前に公式情報の確認をおすすめします。

対戦相手アル・アハリはどんなクラブ?

今年の相手アル・アハリSCは、1907年創設のエジプトの名門アフリカ最高峰のクラブと称され、大陸を代表する存在だ。

注目すべきは、アル・アハリがガンペール杯に出場する初のエジプトのクラブであり、アフリカ勢としても初めてという点。60年の歴史を持つこの大会に、新しい大陸の風が吹き込むことになる。

じつは両者には過去の接点もある。1961年にカイロで親善試合が行われ、この時はバルサが勝利。さらに2007年にはアル・アハリの100周年記念試合としてカイロで再び対戦している。つまり今回は、約20年ぶりの再会となる。

日本での視聴方法──公式YouTubeが有力

気になるのが「日本で見られるのか?」という点だ。結論から言うと、視聴できる可能性が高い。

FCバルセロナは、ガンペール杯をクラブ公式の配信サービス「Barça Play(バルサPlay)」および公式YouTubeチャンネルで配信すると発表している。2025年のコモ戦では、公式YouTubeで全世界に無料ライブ配信された実績があり、日本からも視聴できた。

ただし、正直にお伝えしておきたい注意点もある。

  • 配信の可否や地域制限は毎年変わる可能性がある(前年と同じとは限らない)
  • 日本時間で午前3時開始という時間帯
  • 日本の動画配信サービス(U-NEXTなど)では配信されない可能性が高い。ガンペール杯は公式戦ではなく親善試合のため、通常のリーガ中継の枠には含まれないことが多い

つまり「公式YouTubeを直前にチェックする」のが最も確実。試合が近づくとバルサ公式の各チャンネルで告知されるので、そこで確認するのが確実だ。

なお、ガンペール杯はあくまで親善試合リーガ開幕以降の公式戦をしっかり追いたいなら、日本で視聴するための準備は別に必要になる。どのサービスで何が見られるかは、こちらの記事で詳しくまとめている。

あわせて読みたい

前回大会(第60回・2025年/対コモ1907)の試合レビューはこちら。ガンペール杯当日の雰囲気がわかる。

ガンペール杯で幕を開ける2026-27シーズン。予習しておくと、試合がもっと楽しくなる。

舞台となるSpotifyカンプノウの歴史や見どころはこちら。

お披露目される選手たちの背番号やスタッツは、選手名鑑でチェック。

現地で観戦したい人は、スタジアム周辺のホテル情報もどうぞ。

ジョアン・ガンペール杯は、単なる親善試合ではない。クラブの父の名を背負い、新しいシーズンの幕開けを告げる、バルサファンだけの特別な夜だ。2026年はアフリカの雄アル・アハリを迎えて、第61回の歴史が刻まれる。

日本からだと午前3時という過酷な時間だが、新しいバルサを誰よりも早く見られる日でもある。眠い目をこすってでも見る価値は、きっとある。

バルカ

午前3時か……でも新シーズンの初陣だし、新加入選手のカンプノウデビューだよ? これは起きるしかないでしょ。翌日の仕事? 気合いでなんとかします!

Visca el Barça!Vamos Blaugrana!!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次