ラフィーニャ
【2022年リベンジへ】 カタールW杯ではベスト8でクロアチアにPK負け。バルサで覚醒した今、世界最強の左ウイングとしてリベンジに挑む。2シーズン連続エース級の成績を引っ提げ、24年ぶりのブラジルW杯制覇を狙う。
FCバルセロナの絶対的エース、ラフィーニャが悲願のブラジル代表W杯制覇に挑む。2024-25シーズンに22ゴール15アシストで「覚醒」を証明し、翌2025-26シーズンも18ゴールを記録。バルサでのポジショナルプレーを体に刷り込んだ左ウイングが、2002年の日韓大会以来となるブラジルの世界一を目指す。
ラフィーニャの最大の武器は「縦への推進力」と「左足の精度」の組み合わせだ。左ウイングを主戦場とし、サイドラインを背に1対1を仕掛けてクロスを上げるパターンと、内側に絞ってシュートを狙うパターンを使い分ける。特に右足アウトサイドを使ったカットインシュートは対戦相手にとって予測しにくい一撃だ。
バルセロナでの役割とブラジル代表での役割は微妙に異なる。バルサではヤマル(右)との左右コンビで攻撃の両輪を担うが、ブラジル代表ではヴィニシウスJr.(レアル・マドリード)が右ウイングを担うため、左からの崩しに集中できる。バルサ仕込みのポジショナルプレーをブラジルの爆発力に加えることで、W杯では格段に怖い存在になる。
フリック監督就任1年目に完全覚醒。22ゴール15アシストはリーガ屈指のスタッツであり、バルサの国内三冠を牽引した「ラフィーニャ時代」の幕開けとなったシーズンだ。
| 大会 | 出場 | ゴール | アシスト | G+A |
|---|---|---|---|---|
| ラ・リーガ | 22 | 13 | 3 | 16 |
| チャンピオンズリーグ | 7 | 3 | 2 | 5 |
| コパ・デル・レイ他 | — | 2 | — | 2 |
| 全コンペティション計 | 24+ | 18 | 5 | 23 |
フリック体制2年目もエースの座を守り抜いた。ラ・リーガ連覇に貢献し、W杯前の最後のシーズンを最高の形で締めくくった。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2020年 | 代表デビュー。即スタメン格として定着 |
| 2021年 | コパ・アメリカ 準優勝。アルゼンチンに決勝で敗退 |
| 2022年 | カタールW杯 出場。ベスト8でクロアチアにPK戦で敗退 |
| 2024-25 | バルサでの覚醒がそのまま代表でも証明。W杯予選で主力として活躍 |
| 2026年6月〜 | FIFAワールドカップ2026 悲願の世界一へ🌍 |
| 項目 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| 代表キャップ | 90+ | 2026年6月時点 |
| 代表ゴール | 30+ | 左ウイングとして歴代屈指のペース |
| 代表アシスト | 20+ | G+A合計50以上 |
| W杯出場 | 2回 | 2022年カタール(ベスト8)・2026年北中米 |
2022年カタールW杯ではベスト8でクロアチアにPK負け。あの悔しさをバネにバルサで覚醒を遂げたラフィーニャにとって、今大会は「リベンジ」の舞台でもある。ブラジル代表のエースとしてヴィニシウスJr.(レアル)とともに攻撃を牽引し、2002年日韓大会以来の世界一を目指す。
🏟️ グループC — ブラジル・モロッコ・ハイチ・スコットランド
- 6月中旬🇧🇷 ブラジル vs ハイチ 🇭🇹第1戦
- 6月下旬🇧🇷 ブラジル vs スコットランド 🏴第2戦
- 6月下旬🇧🇷 ブラジル vs モロッコ 🇲🇦第3戦・注目🔥
⚡ バルサ内対決:ラフィーニャ vs ヤマル・クバルシ・ペドリ・ガビ
グループを突破すれば、決勝トーナメントでブラジル(ラフィーニャ)とスペイン(ヤマル・クバルシ・ペドリ・ガビ)が激突する可能性がある。バルサの練習場で隣に立つ仲間たちが、世界一をかけた戦いで敵に変わる。ヤマルの右 vs. ラフィーニャの左——世界最高の翼が激突する夢の一戦が実現するか。
最大の注目はヴィニシウスJr.との2トップ体制だ。レアル・マドリードとバルセロナ、ラ・リーガ最高峰で磨き続けたドリブラー2人が同じユニフォームを着る。右ヴィニシウス、左ラフィーニャという布陣は「世界最恐のウイングコンビ」と言っても過言ではない。
また、バルサでのポジショナルプレーがブラジル代表にどこまで浸透しているかも見どころだ。かつてのブラジルは個人技頼りの印象が強かったが、ラフィーニャが持ち込む「スペースを生かす動き」「連動した守備」はチームに新しい風をもたらしている。
2022年のリベンジ、そして24年ぶりのW杯優勝。夢の大舞台でラフィーニャは何を見せるか。バルサファンにとっても、ブラジルファンにとっても、絶対に見逃せない夏がやって来る。

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