ラ・リーガ第37節、バルセロナはカンプノウでベティスと対戦し3-1で勝利。ラフィーニャが前半・後半に1ゴールずつを決める活躍でチームを牽引し、カンセロの圧巻の一撃がダメを押した。そしてこの夜、レヴァンドフスキにとってカンプノウでの最後の試合となった。今季ホーム19試合全勝という歴史的な記録とともに、特別な夜に幕が下りた。

ラ・リーガ第37節
2026年5月17日(日)21:15(現地時間) @聖地カンプノウ
観客:56,870人
主審:ギジェルモ・フェルナンデス
| FC Barcelona | ベティス |
| 3 | 1 |
| ⚽️得点者⚽️ | |
| ⚽️ラフィーニャ(28分) | ⚽️イスコ(69分) |
| ⚽️ラフィーニャ(62分) | |
| ⚽️カンセロ(73分) | |
| 🟨警告者🟥 | |
| 🟨クンデ(38分) | |
スターティングメンバー
| FCバルセロナ | ベティス | ||
|---|---|---|---|
| ポジション | 選手名 | ポジション | 選手名 |
| GK | ジョアンガルシア | GK | アルバロ・バジェス |
| RSB | クンデ | RSB | エクトル・ベジェリン(C) |
| RCB | エリックガルシア | CB | ナタン |
| LCB | ジェラールマルティン | CB | バレンティン・ゴメス |
| LSB | カンセロ | LSB | ジュニオル・フィルポ |
| MF | ペドリ | MF | アルバロ・フィダルゴ |
| MF | マルクベルナル | MF | ソフィアン・アムラバト |
| MF | ガビ | MF | ネルソン・デオッサ |
| WG | ラフィーニャ | FW | アントニー |
| WG | フェルミン・ロペス | FW | ジオバニ・ロセルソ |
| CF | レヴァンドフスキ(C) | FW | アブデサマド・エザルゾウリ |
| 交代選手 | |
| フェルミン・ロペス ↔︎ バルデ(46分) | ジオバニ・ロセルソ ↔︎ イスコ(46分) |
| ラフィーニャ ↔︎ バルドグジ(63分) | アルバロ・フィダルゴ ↔︎ セドリック・バカンブ(46分) |
| エリックガルシア ↔︎ アラウホ(63分) | マルクロカ ↔︎ アブデサマド・エザルゾウリ(80分) |
| マルクベルナル ↔︎ ダニオルモ(75分) | リケルメ ↔︎ ソフィアン・アムラバト(80分) |
| レヴァンドフスキ ↔︎ マルクカサド(85分) | アントニー ↔︎ エセキエル・アビラ(85分) |


💬 今日の一言
両チームとも完全な消化試合だけに迫力は少なかった。ラフィーニャの2ゴールは、イージーなパスカットとGKの判断ミスとも言えるFKでのゴールではあったものの、しっかり結果を残すのはさすがの一言。ポジションはやっぱり左WGが一番フィットしている気がするなぁ。
守備面ではハイラインを突かれる場面も少なく、危なげない試合ではあった。ただ、イスコのPKだけは本当に勘弁してほしい。笛を吹かれたガビではなく、VAR判定の方が問題だ。主審がビデオで繰り返し確認しているのに、ほぼ地面を蹴ったようなプレーでホイッスルは笑えない。あれがPKなら、コパとCLのアトレティコ戦のハンド判定もしっかり確認してほしいわ。
ただ、今日の試合はそんなことよりも、昨日今季限りでの退団を発表したポーランド人ストライカー、レヴァンドフスキをカンプノウで見られる最後の試合だった。スコアは3-1の勝利も、レヴィは85分まで出場してシュートはおそらく1本(しかも枠外)、エリア付近でのボールタッチはわずか3回ほど。消化試合とはいえ、最後の試合くらいはもう少しボールを集めて、レヴィらしいプレーを見せてほしかったと思ったのはボクだけではないはず。
それでも34歳でバルセロナに移籍し、4シーズン191試合119ゴールでタイトルを量産した功績は紛れもなく本物。本当にお疲れ様、レヴィ。
🏅 俺的MOM
成績だけ見れば、2ゴールのラフィーニャで間違いない。W杯を控え、怪我明けでもある中で63分の出場ながら、ボールを持った状態での相手の捌き方、パスの精度、前線からのプレッシングはやはり脅威だった。
ただ、今日はどうしてもレヴィにしたい。
プレー自体は正直良くなかった。でも、カンプノウで見られるのが最後だもん。数字じゃ測れないものがあるよ。
今日の俺的MOMはレヴァンドフスキ。
📋 選手寸評
| 選手名 | コメント | 採点 |
|---|---|---|
| ジョアン・ガルシア | PKで失点はしたがパスミスは少なかった。攻め込まれずセーブは1回。 | 7.1/10 |
| クンデ | ラフィーニャとバルドグジの連携は微妙。ただ、対人守備と攻撃参加は積極的。 | 7.6/10 |
| エリックガルシア | 要所を締める安定感。 | 7.1/10 |
| ジェラール・マルティン | 大きなミスはなし。パス成功率は90%超え。 | 7.3/10 |
| カンセロ | GKも動けない圧巻のゴール。左サイドを制圧 | 8.2/10 |
| ペドリ | 最もボールを触った男。言うことなし。 | 8.6/10 |
| マルクベルナル | 落ち着いた18歳。中盤で自由自在のプレー。 | 7.7/10 |
| ガビ | 変わらぬプレースタイル。随所で相手を翻弄。 | 7.4/10 |
| ラフィーニャ | 2ゴールで勝利に貢献。攻守の要。 | 9.3/10 |
| フェルミンロペス | ドリブルとシュートは積極的だが、あまり機能せず前半で交代。 | 6.9/10 |
| レヴァンドフスキ | 本日の主役。ポストプレーで奮闘も、ゴールは生まれず。 | 6.8/10 |
| バルデ | スピードとドリブル良し。 | 6.5/10 |
| バルドグジ | 消極的さは変わらず。 | 5.9/10 |
| アラウホ | 対人守備OK。左サイドからシザースで観客沸かす。 | 6.5/10 |
| ダニオルモ | 投入直後から積極的な仕掛けで流れを維持 | 6.7/10 |
| マルクカサド | 時間短くと特になし。 | /10 |
⚡ 次節への一言
今シーズン最後の舞台はアウェイ、メスタージャでのバレンシア戦。バレンシアは現在9位・勝点46。バルサにとっては消化試合のため下部組織の選手のみで試合に臨む可能性がある。しかし、バレンシアは違う。7位のヘタフェが勝点を伸ばせず(負け or 引き分け)、かつ8位のラージョが勝利しない場合、バレンシアはECL出場権を獲得する。今季の直接対決ではバルサがバレンシアを2戦2勝で下しているが、彼らのモチベーションは高い。消化試合にはならない一戦に注目だ。
Visca el Barça!Vamos Blaugrana!!


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