ラ・リーガ第2節の対戦相手レバンテの紹介

2025-26シーズン、ラ・リーガ第2節の相手はレバンテ。昇格直後ながら勢いを感じさせるチームで、油断すれば思わぬ落とし穴となりかねない存在です。
フリック監督率いるバルセロナにとっては、開幕から流れを掴みたい重要な一戦。新戦力のコンディション、若手の起用、そしてチーム全体の戦術がどこまで浸透しているかを確認する試金石とも言えるでしょう。
この記事では「試合概要」から「注目選手」、「過去の対戦成績」、「見どころ」まで、ファンが押さえておきたいポイントを整理しました。試合前にぜひチェックして、バルサの勝利へのイメージを共有しましょう!

目次

H2:試合概要

  • キックオフ時間:2025年8月23日(土)21:30 UTC(現地時間)
            2025年8月24日(日)午前4:30(日本時間)
  • 会 場:エスタディオ・シウダ・デ・バレンシア(アウェー)
  • 大会名:ラ・リーガ第2節
  • 放送・配信情報:(DAZN/U-NEXT)

H2:対戦相手の現状と直近の成績

レバンテは2024-25シーズン、セグンダ・ディビシオンで見事に優勝を果たし、1年でラ・リーガへの返り咲きを実現しました。42試合で18勝18分6敗という安定した成績を残し、総得点は72ポイント。得点は46にとどまったものの、失点はわずか30とリーグ最少を記録し、堅守を武器に勝ち点を積み上げたことが昇格への最大の原動力となりました。

ただし、昇格後のラ・リーガ開幕戦では苦しいスタートとなりました。2025年8月16日に行われたアラベスとのアウェイ戦では、1-2で敗戦。昇格直後の勢いを見せることはできず、現時点での順位は16位に沈んでいます。

それでも、レバンテは組織的な守備と粘り強さを持ち味とするチーム。失点数の少なさが示すように、守備ブロックの堅さは健在です。開幕戦こそ黒星スタートとなったものの、昇格組としての意地を見せるため、次戦となるバルセロナ戦には強い意気込みで挑んでくるでしょう。

H2:注目選手と要警戒ポイント

攻撃のキーマン:ホセ・ルイス・モラレス

レバンテ攻撃陣の中心を担うのは、ベテランFWのホセ・ルイス・モラレスです。巧みなドリブルと鋭いポジショニングでゴール前に迫り、試合の流れを一瞬で変える決定力を持っています。チームの得点源であり、守備が安定しているバルセロナにとっても油断できない存在です。モラレスをいかに抑えるかが、この試合の大きなカギとなるでしょう。

守備の要:ウナイ・エルヘサバル & アドリアン・デラフェンテ

レバンテの守備陣を支える柱の一人が、センターバックのウナイ・エルヘサバルです。身長185cmの高さを活かした空中戦の強さはリーグ屈指で、セットプレーやクロスへの対応で大きな存在感を示します。さらに、冷静な判断力とリーダーシップで最終ラインを統率し、チーム全体に安定感を与える役割も担っています。

その相棒として注目されるのが、スピードと機動力に優れたアドリアン・デラフェンテ。俊敏な動きで相手のカウンターを素早く潰し、特にサイドからの突破に対して強い対応力を持っています。1対1の場面でも粘り強さを発揮し、攻撃の起点を未然に防ぐ貢献度は高いと言えるでしょう。

この二人の存在によって、レバンテは昇格組ながらも堅い守備ブロックを構築できると期待されています。バルセロナにとっても、中央の高さとサイドのスピード対策をどう攻略するかが試合の大きな焦点となるはずです。

新加入選手:ホセ・カンパーニャ

今季新たに加わった注目株が、エルデンセから加入したDFビクトル・ガルシアです。22歳という若さながら、対人の強さと空中戦の強さを武器に、守備の安定感をもたらす可能性を秘めています。昇格組として戦うレバンテにとって、守備陣の層を厚くすることは最重要課題。その中で彼の成長は、クラブ全体の戦力アップに直結すると見られています。経験豊富な選手たちに囲まれることでさらに成長が期待され、バルセロナとしては要警戒の新戦力となるでしょう。

H2:バルサとの過去対戦成績

対戦成績

総試合数: 45試合
バルセロナの勝利: 32勝
レバンテの勝利: 6勝
引き分け: 7試合

レバンテとの対戦において、バルセロナが常に安泰というわけではありません。特に相手の本拠地シウタ・デ・バレンシアは、バルサにとって“鬼門”ともいえるスタジアムになっています。

2018年以降、バルセロナはこの地で3度(国王杯を含めて)の敗戦を喫し、勝利はわずか2回にとどまっています。中でも2018年5月には、公式戦43試合無敗というクラブの大記録が、レバンテとの4-5の劇的な敗戦によって終わるという衝撃的な出来事がありました。この試合は、今でも多くのサポーターの記憶に鮮烈に残っています。

さらにバルサは、レバンテとの対戦で引き分けや敗北が目立ちます。特に2021年5月の3-3の引き分けは、リーグタイトル争いの行方を大きく左右する痛恨の結果となり、クラブにとって苦い思い出の一つとなりました。

こうした過去の不運な試合や重要な局面での敗北は、選手たちの心理面にも影響を及ぼしています。シウタ・デ・バレンシアの独特な雰囲気は、まるで「呪われたスタジアム」としてバルサを飲み込み、パフォーマンスに影響を与えてきました。そのため、選手たちもこのスタジアムでの一戦を特別に意識せざるを得ず、試合前から緊張感が漂うのです。

バルセロナはレバンテとの対戦で圧倒的な勝率を誇りますが、特に最近の対戦ではレバンテのホームスタジアムでの試合が難しいものとなっています。過去数年の間に、バルセロナはレバンテのホームでの試合で数回の敗北を喫しており、これが「呪われた」スタジアムと呼ばれる理由の一つです。しかし、2022年4月10日の試合のように終盤に職人ルーク・デ・ヨングが決めてくれるようにこの試合も期待したいですね!!

シーズン開催場所・日時スコア
2021-22アウェイ・2022年4月10日レバンテ  2-3 バルセロナ
2021-22ホーム・2021年9月26日バルセロナ 3-0 レバンテ
2020-21アウェイ・2021年5月12日バルセロナ 3-3 レバンテ
2020-21ホーム・2020年12月14日レバンテ  0-1 バルセロナ
2019-20ホーム・2020年2月3日バルセロナ 2-1 レバンテ
2019-20アウェー・2019年11月3日レバンテ  3-1 バルセロナ
2018-19ホーム・2019年4月28日バルセロナ 1-0 レバンテ
2018-19アウェー・2018年12月17日レバンテ 0-5 バルセロナ
2017-18アウェー・2018年5月14日レバンテ 5-4 バルセロナ
2017-18ホーム・2018年1月8日バルセロナ 3-0 レバンテ

傾向とポイント

アウェイでの不安定さ:2018年以降、シウタ・デ・バレンシアでの勝率は低く、敗戦や引き分けが目立つ。
記録を止められた苦い経験:2018年の4-5の敗戦など、大記録を断ち切られる象徴的な試合がある。
タイトル争いへの影響:2021年5月の3-3の引き分けのように、リーグ優勝に直結する局面で結果を落としている。
心理的な圧力:過去の苦戦が選手たちの意識に影響し、スタジアム独特の雰囲気がバルサのパフォーマンスを下げて  
        きた。

H2:この試合の見どころ

バルセロナは開幕戦でマヨルカに鮮やかな3-0の勝利を収め、良いスタートを切りました。ここから連勝を狙う第2節、レバンテとの対戦では次の4点が注視ポイントです。

1. シウタ・デ・バレンシアのホームパワー
レバンテが今季ホーム初戦ということで、サポーターの後押しが強烈な武器になるでしょう。特に昇格直後の一戦で勢いをつかむために、強いプレスと速い切り替えを持ち味にしてくることは間違いありません。

2. フリック体制の継続とゲーム支配
バルサは開幕戦でいい流れを掴みました。フリック監督は今季も戦術の定着が重要課題であり、ホームでは難しいゲームになるかもしれませんが、冷静に試合を組み立てて安定したパフォーマンスを見せられるかが鍵です。

3. レバンテの選手層の心配
レバンテは立ち上がりから中盤を中心に怪我人が多く、不自然な手直しでスタメンを組まざるを得ない状況のようです。これが試合支配力、特に中盤でのボールコントロールに影響しないかは要警戒ポイントです。

4. バルサのメンバー起用とローテーション
バルセロナは開幕戦後にそのまま勢いで臨む可能性がありますが、一方でデ・ヨングがクラブの許可を得て、第二子の誕生に立ち会うためにトレーニングを欠席したという報道もあり、中盤の構成は新たな顔ぶれになるかもしれません。ガビやカサドがペドリと組む可能性が高いですね。

H2:まとめ

ラ・リーガ第2節のレバンテ戦は、昇格組を相手にしながらも決して油断できない一戦となります。バルセロナにとってシウタ・デ・バレンシアは過去に苦戦を強いられてきた“鬼門”であり、データ上も心理的にも難しい舞台です。

一方で、フリック監督の戦術が浸透しつつある今季のバルサにとっては、この試合はチームの完成度を測る重要な試金石。新戦力の働きや若手の台頭にも期待がかかります。昇格直後で勢いを持つレバンテを相手に、どのように試合を支配し、勝ち点3を手にできるかが最大の注目ポイントとなるでしょう。

Visca el Barça!Vamos Blaugrana!!

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